お正月は「上と外」。 2009.1.3[Sat]

『よぉ。牛です。

皆、正月を満喫してるか?
俺は正月から読書な熊になってるぜ。あっ、違った。牛です…。

あれは元日のことだった。
その日は早めに地元の森に帰省するはずが深夜に兄から借りた20世紀少年を読み出したら止まらなくなっちまって結局朝を迎えた。
だが、読み終わることはできずに力尽きた。
それで、夕方まで寝ちまったから、さぁ大変。
焦って帰り支度をして駅に向かったのさ。

そこから地元までは二時間から三時間くらいのゆらり電車の旅。
その間の暇潰しに駅前のブックをオフする古本屋で小説を買った。

恩田陸の「上と外」。

これは文庫で全6巻出ていて今回買ったのは上下巻にまとめたやつさ。
ただ、俺は最初の三巻は読んでいる。
普通に考えれば残り三巻は下巻にまとめられているはずだと思うだろう。
だがしかし、上巻の最後数ページはまだ読んだことない場面だった。

これはクマった…いや、困った。
そんなわけで、上巻も買って電車に乗り込んだわけさ。

そして、いざ読書を始めたら数ページもいかないうちに睡魔が襲ってきたのさ。あいつは恐ろしいやつだぜ。
そんなやつと電車内で死闘を繰り広げていたがやつの方が一枚上手だったようだ。
結局、読めたのは上巻の未読部分数ページだけだった。

で、実家のねぐらに着いてから下巻を読みはじめて約一日かけて読破したのさ。

ん〜、なんとも手に汗握る展開だったぜ。
それもそのはず。
ファンヒーターから吐き出される暖かい風が部屋を充満していて、俺はその中で毛布にくるまりながら読んでたからな。
それに写真を見れば分かるがなんせ全身毛だらけだから手に汗もかくってもんさ。

でも、間違えるなよ。俺は牛だから。
街を歩いてるとよく熊に間違われるのは何でだろうな?』




と、言うことでもう三日ですが明けましておめでとうございます。
本年も精進して絵を描いてまいりますのでどうぞ、よろしくお願いいたします。

海老根
除夜。 2008.12.31[Wed]

除夜ですね。

昨日から始めた年末大掃除は先ず、お風呂場から始まり、キッチン掃除して一段落。
で、今日はパソコン回りをきれいにして洗面台を掃除して全体的に掃除機かけて二段落。

以上、終了。

…もうね、満足ですよ。
年越しももうすぐそこまで迫ってきてるからのんびり過ごしたくてね。

なので、ゆっくりお風呂にもつかりまして、初詣に行く準備も整いました。
微妙に湯冷め気味。

とりあえず、2008年も最後と言うことで振り返ってみたりしてみましょうかね。

えっと…、2月に個展やりました。
個展としては初の都内。麻布十番です。
なかなか好評でした。

それから…、毎年のごとくだけど美術館にも足しげくと言うほどじゃないが行きました。
コローとかベルヘルム・ハンマースホイとかアンドリュー・ワイエスとかヨーロッパ絵画名品展とか。

あとは…、何かしたっけな。部屋にこもってゲーマーになってたか…。

今年は個展が1回だけだったので他の月にこれと言って絵描きとしての活動してなかったからよく覚えてないや。
まっ、良いか。

今年を漢字一文字で表すとしたら『休』です。

来年はもっと精力的に展示会とかやって絵もばんばん描きます!…と書いておきます。何とも言えないけどね。

さて、皆様、来年も楽しい1年になると良いですね。
僕はもっぱら、初詣に行った時の甘酒が楽しみで仕方がない。

ではでは、良いお年を。


写真1→ほんとは今年最後に描いた絵とか載せたかったけど大掃除でそれどころじゃなかったからね。ご勘弁。
ちなみにこの指のとこに描いた顔が今年最後の絵です(笑)。
今日は大掃除です。 2008.12.30[Tue]
2日前の28日。
今年最後の露店をやりました。
年末と言うこともあって自由が丘はすごく人が少なかったです。
でも、何人かはお客さんがついてくれまして、今年最後のお客さんはフランスの方でした。
とりあえずお疲れ様と言うことで。

で、昨日29日は友達と飲み会。
ほんとは何人か呼んで自由が丘あたりで忘年会をしようかなと思ってたけど師走なので皆さん忙しかったみたいで結局、一人だけ友達が来てくれたので2人だけで忘年会。
と、いうことで場所は新宿に変更。
居酒屋さん行って、回転寿司行って、喫茶店でお茶して、最後に1件飲み屋さん行って、帰宅。
4件も梯子しました。

と、言うのも最初の居酒屋さんが注文してもなかなか出てこなくて、微妙にお腹を満たせなかったので回転寿司。

もちろんエビです。7皿か8皿くらい食べたけどその半分はエビ。
お寿司は蒸しエビが一番好きなのです!次は穴子。

ただ、回転寿司もそんなに長居するとこじゃないので1時間もしないくらいで出てきてしまったのでぶらぶらと新宿を散策して、喫茶店でお茶。
結局、まだ時間はあったのでもう1杯くらいということになりバーみたいな居酒屋さんに行きました。

いやー、久々に飲み会だったので楽しかったね。

その後は駅で別れて帰宅だったのだけど小田急線が人身事故の為に止まってて、30〜40分くらいで動き出したけどその間、新宿で足止めでした。
家に着いたのは深夜1時回ってた。
でも、まだ眠くなかったので先日、録画しておいた「椿三十郎」を観てから寝ました。

と、いうことで今日は大掃除。
だけどさっき起きまして、この日記書いてるからまだ何も手付かず。

とりあえず風呂掃除からかな。
がんばろー。

ではでは。
この週末は露店です。 2008.12.27[Sat]

今日と明日は露店やります。
一応、年内はこれでお休みに入ろうかなと予定してます。
まだ分からないけど。

と、いうことで上の絵は3年前の絵です。
その頃に個展に来た方は原画を観てると思うけどそこそこ大きい絵でした。
800mm×600mmくらい?…違ったかも。

確実にA4ではなかったので家のスキャナーで一気に画像を取り込むことは出来ませんでした。
なので1部分ずつデータを取ってたのですがここにきてやっとそれをくっつける作業をやりました。
なかなかきれいにくっつけられたと思うのです。

と、いうことで新作ポストカードになります。

ちなみに冬真っ只中だけど、「長日の月夜」というタイトルです。

さて、寒いけど今日と明日の露店2回、がんばろー。
クリスマスです。早起きです。 2008.12.25[Thu]

まだ外は真っ暗だけどおはようございます。
昨晩はいつの間にか寝てしまってて朝の4時くらいに目が覚めてしまいました。

別にサンタさんからプレゼントが届いてないか気になって早起きしたわけじゃないです。いや、ほんとに。

なんかね、変な夢を見まして。
確か、海の中だったかな。シュノーケルつけて潜ってまして、そこに古びた学校の机みたいなのがあってね、その中から1メートルもないくらいのシャチみたいなやつが出てきて僕が上に上がろうとするとヒレで軽く頭を押さえるのです。
何度か上がろうとするのだけどその度にヒレでパシッて頭を小突かれてね。
その行動が人を小馬鹿にしてるような態度に見えて、なんだか腹が立って目が覚めました。
変な夢だなー。

さて、今夜も露店します。
ちなみに一昨日も昨日も露店やってたけど自由が丘ってほんとお菓子屋さんが多いですね。
お店の軒先でケーキを販売してるとこがいたるとこにあります。

なんか、そういう光景を見てるともうすぐ今年も終わるのだなーとしみじみ思う。
大掃除しなきゃな…。

それでは皆様、Merry Christmas。
Have a Wonderful day!
StereoViewer。 2008.12.23[Tue]

昨日(22日)は、渋谷ブンカムラザミュージアムへ「アンドリュー・ワイエス展」を観に行ってきました。

平日なのに渋谷ってどうしてあんなに混むのでしょうか。
でも、美術館は並ばずに入れました。やっぱり美術館はこうであってほしいね。

でも、中は意外と人が多かったです。
今回の展覧会はテレビ(日曜美術館)でも紹介されてたし、この画家さんはアメリカの国民的画家と言われるだけあって人気はあるだろうし、「クリスティーナの世界」という絵はドラマ(あしたの、喜多善男)でも使われてたしね。

まぁ、人は多かったけどそれなりにゆっくりと観ることはできました。
展示の仕方もおもしろかったです。
この画家さんは1枚の絵を仕上げるために何枚も習作を描くのだけどそれを順々に並べて展示してあったので1枚の絵が完成するまでどう変化していったのかとかを観ることができました。

ただ、そういう風に展示されてた中のいくつかは完成品が展示されてなくてそれがちょっと残念でした。
小さく印刷してあるものは展示されてましたけど。
借りられなかったのかな…。
「クリスティーナの世界」は絶対、原画が展示されてると思ってたのになー。

さてさて、もちろんいつものごとくだけど図録は買いました。
で、その後、ミュージアムショップでおもしろいものを発見しましてそれにすごく熱中してしまいました。
上の写真に写ってるやつです。
これは「ステレオビューワー」という代物です。未来の道具です(嘘)。

簡単に説明すると、この筒状の紙の中に同じ絵が2枚並んでましてそれを側面についてるレンズから覗き込むと、あら不思議。
平面の絵が立体になるのです。

いろんな種類の絵があってどれも欲しくなったのだけどとりあえず、1個だけ買いました。
レンブラントの「夜警」。
またブンカムラの美術館に行ったときに買おう。
いつか全部揃えたいです。
次は広重のが欲しい。

ちなみに自分の絵でもこういうものを作りたいなーと思ってます。
でも、いまいち原理が分からない。研究しよ。
裏声でしゃべりそうな牛。 2008.12.21[Sun]

年賀状的な絵を描きました。
伝わるかな…。
一応、今年のねずみ年を振り返ってるという趣向。
頭に何をつけてるかはご想像にお任せします。

と、いうことで次回の露店ではポストカードにして売ります。明後日か明々後日か…そのまた次の日か…。
まだ未定。

その前に、明日22日はスパイラルチャリオッツのイベントが新宿LOFT PLUS ONEであります。
ちなみに物販コーナーでこの牛の絵のポストカードも販売してくれることになったのでよろしく。
年賀状が必要な方、このイベントで買えば25日までに出せます。急げっ!
1枚200円。年賀状にしては高いかな…。高いよね。

話は変わるけどそんな明日はもちろんそのイベントにも行きますがその前に渋谷ブンカムラザミュージアムの「アンドリュー・ワイエス展」が23日までなのでこちらも観に行ってきます。
楽しみだなー。

それなのに夜更かし。
現在、22日午前5時。
起きれるのか?…起きれるのか?
部屋でもマフラーしてます。 2008.12.16[Tue]

こんにちは。マフ・楽太郎です。

体が冷え切ってて寒いのでマフラーをはずせません。
マフラーが毛玉だらけです。
近々、毛玉取りしよう。

そんな今夜も露店やります。
先日の赤マフラーした少年の絵に続き、久方ぶりの原画第2弾。
題して、「帰路」。

以前にもそんなタイトルの絵があったような気がするけど良しとしましょうか。そのうちタイトル変えるかも知れないけどとりあえずこのタイトルでいこう。

ほんとはこの絵はだいぶ前に描き上がってたものなのですが内容的にちょっと物足りないかなと思ってずっと出さずにいたのです。
でも、さっき額装してみたらなかなか良かったので今日、お目見えで御座います。
これで原画が2枚並ぶことになります。
ちょっとは以前の露店っぽくなるかなと思う。

それにしても寒いなー。
露店も本格的に寒くなってきましたよ。
まだ震えるくらい寒いとかじゃないので手袋もホッカイロも所持していませんけどね。
と、言いつつそろそろ手袋出そうかな。
僕の手袋、中はフリースなのに暖かくないのです。

ではでは。
ゲットだぜー。 2008.12.15[Mon]
おはようございます。ポケ・紋太郎です。

最近、ポケットモンスターにはまってました。
結構、初期のころの。
「ポケットモンスター エメラルド」ってやつ。

実のところ、ポケットモンスターは何が面白いのかよく分かりませんでした。
アニメも何度か観たことあるし、映画もいくつか観ましたけど、どうして世界中で人気があるのかなーって思ってたのです。
でも、ゲームをやってみるとなんとなく分かるような気がしてくる。
案外、はまるものですよ。

で、昨日クリアしました。
クリアはしたけどまだ続きがあるみたいなのでまた暇を見つけてはやってみようかと。

総プレイ時間、約90時間。…。
はい、絵を描きます…。
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」。 2008.12.5[Fri]
昨日、「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」を観に行ってきました。
上野の国立西洋美術館。

午後1時に友達と待ち合わせをしていざ、チケット売り場へ。
と、思ったけど案外、チケット売り場に列が出来てる。平日なのに。
それでも少し並んでチケットを買って、中に入ったのだけど今度はロッカーがどこも一杯で空いてない。
荷物とか上着とか預けて身軽な格好で観たかったのでロッカーが空くまでの間、とりあえずお腹も減ってたのでお昼ゴハンを食べに行きました。

でも、上野の美術館付近でご飯食べれる場所をあまり知らなかったのでこども図書館の喫茶店で軽食でも食べようと思って移動。

Aランチ、Bランチというものがあったけどカレーがおいしそうだったからカレー。
で、外がそこまで寒くもなく気持ちの良い陽気だったので外の席で食事。
このこども図書館の喫茶店はなかなか良いですよ。ゆっくりできます。お勧め。

ちなみにこの図書館では童画の展示会がやってたのでそれもついでに鑑賞。
昔の絵本とかコドモノクニという昔の本とか武井武雄(漢字合ってるのか?)の絵とか内容は充実してておもしろかったです。

それから何時くらいだったか覚えてないけどきっと3時くらい。再び西洋美術館に移動。
結局、ロッカーは空いてなく、荷物も上着も持ったまま絵画鑑賞。

そんなだったから中は混んでるのかなと思ったけど思ったよりも混んでなかったので今回はゆっくり絵を鑑賞できました。

この方の絵は自分の住んでたアパートの室内とかそこに後姿でたたずむ奥さんの絵とかがよくテレビなどで紹介されてたのでそういう絵しかないのかなと思ってたけど風景画も何点かありまして、それが結構良かったのですよ。
個人的には室内の絵よりも風景画の方が好きだったかも。

もちろん室内の絵も良かったですよ。
この展示会は「静かなる詩情」というタイトルがついてましたけどまさにその言葉通り、静かな雰囲気の絵が多くてとても落ち着く内容でした。

その後はこの展示会の半券で常設展も観に行きました。
もちろんカルロ・ドルチ作「悲しみの聖母」を観たかったのです。

でも、中を2周したけどどこにも見当たりません。
展示替えしたっぽい。
「西洋美術館=悲しみの聖母」と思ってたのでちょっとどころじゃなく残念。
まっ、またいつか再会できることでしょう。


そうそう、もうすぐクリスマスなので西洋美術館も電飾で飾られてました。
ツリーなんて2つありましたよ。
ツリー越しに観るロダンの地獄の門はなかなか幻想的でございました。




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